色は、心理効果やイメージなどにより
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- 温度感覚を変化させたり
- 食欲を変化させたり
- 味覚に影響を与えたり
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など、様々な影響を与えていますが、色は色が生活に及ぼす影響で投稿したように視覚からの情報を受け取るだげでなく
実は皮膚からも情報を得ています!!
色の力は、視覚と皮膚から得た多くの情報で、
人の体や能力など肉体へ直接に影響を与えています。
どのような変化かというと、色の光によって人の筋肉が収縮したり弛緩したりする。
【収縮とは興奮すること、弛緩とはリラックスすること】
これらの筋肉の変化をトーマス変化と呼ばれており、なんと1910年にシュタインとういう人が実証していたのです。
数値が高くなると筋肉が収縮し、低くなると筋肉が弛緩することを示しており、何にも影響されていない状態の筋肉の数値を23とすると、
これに対して他の色と数値は
赤色42 オレンジ35 黄色30 緑28 青24
引用;史上最強カラー図解 色彩心理のすべてがわかる本
となっており、各色の光によっての変化が出ています!!
色の光は、人間の筋肉に対して心理的な要素や意識とは関係なく影響を受けいてることを証明したものみたいですΣ੧(❛□❛✿)
つまり、人によっての好き嫌いの好みや感情、活用したい心理効果などとは関係なく、無意識に肉体が反応していることを示していることになります!!
心理効果に関係ないと言われても
暖色系の数値が高い赤は
血圧上昇、脈拍速まる、呼吸数増加し筋肉の状態が収縮し興奮する!!
寒色系の数値は低い青は
血圧下降、脈拍安定し、呼吸数減少し筋肉の状態が弛緩しリラックスする!!
など肉体的変化もあるため、何か関係があるんじゃないかなと思いますが。
スポーツの世界でも色の力は考察、研究され活用されています!!
色とスポーツでみていくと
レスリング、ボクシングなど赤色を着用した方が、青色を着用したよりも勝利数が多いとの研究結果がでています!!
陸上競技では、赤より青のトラックの方が良い結果がでているとのことです。
青は、集中力を高める心理効果がありフライングが減少したり走りが左右にブレず記録が伸びたとういう効果が報告されているようです。
でも、日本の競技場はほどんどが赤のトラックだと思いますがΣ(・□・;)
卓球競技では、昔の台は緑色だったが現在は青の台を使用されています。
これは、青にすると注視性が高まり視野がぶれずに見やすくなることが、選手の協力のもとでわかったようです。
野球でも同様に使われいるようで、キャッチャーのミットを青にするとストライクが入りやすくなるという結果もでているようです。
ただ、元野球選手の古田敦也選手は、ピッチャーによってミットの色を変えていたそうです!!
それぞれのピッチャーが望む色が違ったためらしいです!!
現在は、青は集中力を高める効果にスポーツ界は注目をしており、実際に一流選手が青の力で結果をだしている例がたくさんあるようです٩( ᐛ )و
陸上競技や卓球競技では、トラックや卓球台は使用者はみな同じ効果が得られるため、平等になる。
この二つに関しては結局勝敗は実力次第になるだろう。
ただ、身につける靴やユニュホームは一緒じゃないため、そこで効果の反応が変わってくるのかもしれない。
レスリングやボクシングが赤の方が勝率が高いのは、青で集中力を高めるより闘争心で戦う種目なのか?
もしくは、冷静で戦う選手よりも闘争心で戦う選手が多いためか?
種目や競技特性、選手のタイプにより違うのか、もしくは色の反応には固体差があるのかと色々考えることができそうですね♪( ´▽`)
色って本当におもしろいです🎶
僕は、赤・青どちらの方がパフォーマンスが上がるのか…
もしかしたら、両方とも上がるのかもしれません(*≧∀≦*)
または、両方とも下がってしまうかもしれませんね(T ^ T)
僕は、心理効果による色を選択したり、似合うパーソナルカラーは使っていません。
パーソナルカラーは正確に知りたいとは思ってはいますが、日常生活に生かしているのは、このトーマス変化を利用による体の反応の力を活用しています٩( ‘ω’ )و
活用しているというより、僕自身が勝手に解釈している部分が多いですが、あなたの体に反応の良い色を探して活用するのがFSEM®️の中のColor Effect(色を活用)です!!
あなたに似合う色(パーシナルカラー)があるように、心理効果などに関係なく無意識に反応する体にとって良い色があります!!
自分にあった色を知ることでパフォーマンス(運動)を上げるだけでなく、体を休める(睡眠)ことにも、美味しく楽しく食事(栄養)を楽しむこともできます。
あなたに合う色の力を活用して今よりワンランク上の健康・美容を目指しませか٩(๑❛ᴗ❛๑)۶